こんにちは、ケイスケです。

日本郵便の月額利用料が過去最高の200万円をこえました。毎月利用額更新中。

工夫して配送料金を10％抑えれば、20万円利益確定です。

仕入れ価格などの分かりやすいものだけに囚われず、知恵で稼ぐ方法もあるのに、あまり発信する人がいませんよね。（まぁ地味なことなので、理由は推測できますが。）

考えかたを変えるだけで、月額20万円利益がでたら良くないですか？

目の前のことに追われず、事業を客観的に見る時間をつくることで意外なところから利益が生まれるものです。

今日は配送料金を抑えるテクニックを一つだけ紹介します。

カード販売の意外と知らないグリーティングカードでの配送

カード販売をするなら、絶対にグリーティングカードとして配送した方がよいです。

価格も安いですが、航空便として扱いなので、到着率も高いです。

グリーティングカードで抑えれる経費

グリーティングカードで配送することで、約27％の配送料金のカット・資材コストが約50％カットできます。

全体で約30％の配送コストを抑えることになります。

金額にすれば、約50円。

なんだそんなぐらいの話かと…と思われるのはもったいないですよ。

中級者の方は分かると思いますが、低価格商品で50円の利益計算にズレが生じると、戦略が大きく変わります。

また、この配送方法を知らない人が多いので、他社より低価格で出品できますよね。

そうなれば当然商品は売れますし、知名度が高くなり販売個数も増え、同梱からくる配送利益も生まれます。

目に見える範囲だけに頭を使うのではなく、全体像を見ることで副産物に気付くことが多いです。

具体的なグリーティングカードの配送方法

グリーティングカードでの配送方法は、主にクリスマスカード・バースデーカードを海外に送る時に使う配送方法でトレーディングカードを送る為に使うものではありません。

ですが、注意事項さえ押さえておけば問題なく送れます。

【注意事項】

以上です。すごく簡単です。

第一地帯であれば、90円で海外に送れます。日本国内に送るのと料金がほとんど変わりません。

上記の点を抑えておけば、Greeting Card（航空便）扱いになり、SAL便と比べても早く確実にbuyerのもとに届くので一石二鳥ですね。

グリーティングカード配送で重要なのは梱包資材

グリーティングカードの条件に梱包後の重量が　“25gまで”　とあるので、梱包資材の購入を間違えるとグリーティングカード として送れなくなります。

これだけでよい。梱包資材。

モノタロウで購入するのが、お勧めです。

狙いは同梱販売。同梱を狙って利益の最大化を図りましょう

このような商品重量が軽い商品は、同梱率を上げることによって利益率を上げるのがセオリーです。

僕のお勧めの送料設定は、Free shippingです。

Free shippingの価格設定には当然見込み送料を含んで価格設定します。

なので、２枚カードが売れた時に同梱して送ると、1枚分の送料が浮き利益に変わります。

（商品重量が軽いので）

グリーティングカードの配送手法では、4～5枚の同梱でも送料ランクが上がることはないので、4枚分の送料が利益に代わります。大量出品型で利益率が50％の商品って多分無いです。

カードの場合、多いときに20枚近い同梱もあります。

一枚一枚で利益を取りに行こうとすると気づきませんが、ここに気付くことで他と差別化ができますね。

という感じです

詳しいグリーティングカードの規定とかは、郵便局のホームページで確認できます。

本当に伝えたかったのは、グリーティングカードのことではありません。

大衆の人はグリーティングカードの配送を知った時に、カードが売れたら使ってみようというところで思考停止します。

僕は、これはすごくもったいないと思うわけです。

あともう一歩先を考えることで大衆と差が付けることができます。

僕も知らない他のグリーティングカードの有効利用もあると思うので、開拓していきましょう。

僕も良い情報があれば提供するので、読者の方も何か使い方が見つかれば是非共有してください。　

僕は人より、知識欲が高いので良い情報だと思ったら、海外でも今すぐ飛んでいきます。